PERFORMANCE安心と快適を支える性能
テクノストラクチャーEX工法で
つくる
強く安心な構造
「地震に強い家」を建てるなら
構造計算を行った耐震等級3の家。
構造計算(許容応力度計算)
を全棟で実施

テクノストラクチャーの家の構造計算には許容応力度計算を採用。許容応力度計算は、柱や梁・基礎の強度を地震や風力に耐えうるものとして適切な耐震構造を計算していく方法です。法律的には義務づけられていませんが、より確実な耐震性能を得るために、全棟で実施しています。
最高ランクの耐震性「耐震等級3」
テクノストラクチャーの家では国が定めた耐震等級で最高ランクの3を取得。建築基準法で定められた「数百年に一度発生する地震に対して倒壊・崩壊しない」という基準から、さらに1.75倍の耐震性能を実現しています。
最高ランクの耐風性「耐風等級2」
暴風時での建物の強さを国が定めた一定基準をもとに表示したもの。等級には1〜2があり、テクノストラクチャーの家では最高等級の「耐風等級2」の基準で設計しています。
繰り返しの揺れに強い構造
「耐震+制震」
いつ、どのくらいの強さで襲ってくるかわからない地震に備えて一歩進んだ安全対策を。
高い耐震性を誇るテクノストラクチャー工法に、さらなる安心をプラスするのが制震ダンパー。
「耐震+制震」の対策が、家族が最も長い時間を過ごす住まいをより安心できる場所にします。
家を支える大切な梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。接合部も金具で強化し、無垢の柱の1.5倍の強度をもつ集成材柱で、さらに耐震性の高い構造を実現しています。
地震の揺れを吸収する「テクノダンパー」はテクノストラクチャーの耐震構造と組み合わせることで、一般木造住宅と比べ最大72%揺れを低減。建物の揺れを抑えて、家具の転倒などによる被害を減らすことができます。
安心の地震保証
万が一の時にも、建物の販売価格までを保証。
当社の住宅は、パナソニックアーキスケルトンデザイン株式会社による評価基準をクリアしている高性能な住宅のため、万が一地震により住宅が倒壊してしまった場合でも、建て替え費用を販売価格まで保証します。
建て替え時の自己負担が発生しないため、地震発生時の住居修復に関する費用を心配する必要はありません。


※一部対象外の費用がございます。
※保証上限額を超過した場合には自己負担が発生いたします。
※保証対象となる部分は住宅の補修のみとなります。
※役務を提供するものであり、補修に必要な金額をお支払いするものではありません。
地震だけでなく災害にも強い
テクノストラクチャーの家

地震や大雨や台風などの災害時にも
自宅が避難所になる!
日本は地震も多く、水害なども近年各地で発生しています。そんな不測の事態の時でも「耐震等級3」の家なら、消防署や警察署など防災の起点となる建物の基準を満たしています。感染対策などの影響もあり、避難所へ行かず自宅で過ごしたいという方も安心して「在宅避難」していただけます。また、「制振」の対策がされた家なら、耐震のみならず、揺れの軽減もでき、不安なく過ごすことができます。
冬はぽかぽか、夏はさわやか、
一年中快適に暮らす断熱性能
次世代省エネルギー基準を
大幅に超える断熱性能
断熱とは、外壁や床、屋根、窓などからの熱の出入りを断つこと。
変化の激しい日本の気候の影響を抑え、快適な室内温度・湿度を保つには高い断熱性能が不可欠です。
優れた断熱によって、夏は涼しく冬は暖かい、1年中快適な住まいを実現します。
次世代省エネルギー基準を超えるHEAT20
HEAT20は、2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。Trente+ の仕様は、ZEHより高い水準が求められるHEAT20G1・G2グレードの優れた断熱性能を確保しています。

強さと断熱を併せ持つ耐震パネル
ハイベストウッド×ネオマフォーム
Trente+Pは建物にかかる力に対しても強さを発揮。従来工法の壁に比べ横からの力に耐える強さ(耐力)は2倍。これにより地震に強いテクノストラクチャーEXの構造に加え、さらに高い耐震性を実現。
Trente+Pに使用している断熱素材は、髪の毛の太さ(100ミクロン未満)ほどの微細な気泡構造に断熱性の高い発泡ガスを注入しています。小さい気泡が熱の移動を阻むことにより高い断熱性能を実現し、断熱等級6を達成することができます。

ハイブリッド窓TWで
断熱性能をさらに強化
アルゴンガスは空気に比べ、熱伝導率が低いという特長を持ちます。従来のトリプルガラスの課題でもあった「重くて開閉しづらい」という点をLIXIL独自の「スマート構造」により解消され、実用性と機能性の双方を両立した窓です。家の断熱性を高めるには、熱の出入りが最も多い窓の断熱対策がとても重要。窓にはアルゴンガス入りのLow-Eトリプルガラスと、アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリッド窓」の組み合わせを採用し、国内最高基準の断熱性を実現する窓を採用しています。
Trente+ では
全棟気密検査を行っています
※掲載の数値はTrente+ の住宅における基準値で、
この数値前後の性能を実現できるよう設計しています。


※掲載の数値はTrente+ の住宅における基準値で、
この数値前後の性能を実現できるよう設計しています。
室内の快適さを犠牲にしない
換気システム
室内の快適性を高めるための換気で、寒くなる・暑くなるなど室内の快適性を下げてしまっては本末転倒です。ダクト式第一種換気は、新鮮な外気を取り込んだり部屋の中の汚れた空気を排出したりするだけでなく、室内の暖かさや涼しさを維持する熱交換式。よい空気環境と快適な室温を両立させ、省エネ&健康的な換気を行います。 ※Trente+P仕様
高性能な家ならこんなに快適
エアコンの効きも良く
省エネで電気代の節約になる
高気密高断熱の家はお財布に優しい家。隙間などからの空気の出入りも少なく、さらに熱交換式の24時間換気システムを採用することで、冷暖房の効率もよくなり電気代の節約にもつながります。
住まいのどの部屋でも温度差
の少ない環境で過ごせる
室内の急激な温度差により、心臓に影響を及ぼし失神や心筋梗塞、脳梗塞などにもつながる「ヒートショック」。断熱性の高い家にすることで、部屋の温度差を少なくし健康に暮らすことができます。
気密性が高いので
騒音が気にならない
ドアや窓などの開口部にも気密性の高いものを使うことで隙間をできるだけ少なくし、騒音の軽減効果が期待できます。当社のモデルルームをご覧になったほとんどの方が、その静かさに驚かれます。ぜひ体感ください。