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2023.09.29

直下型地震は活断層のズレによって起こる予測不能な地震Σ(・□・;)

主な近年の活断層による内陸型地震での発生確率が、かなり低い地域でも起きている!!

・1995年の阪神淡路大震災M7.3 地震前 0.02%~0.8%

・2014年の熊本地震M6.5    地震前 0.9%

・2004年の新潟中越地震M6.8    地震前 活断層は未確認

・2008年岩手宮城内陸地震M7.2   地震前 活断層は未確認

※新潟中越地震と岩手宮城内陸地震は知られていなかった活断層のズレによって発生!!

首都直下型地震は30年以内70%の確率で発生⁉ ←(首都直下型地震 内閣府動画)

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京都大学防災研究所の西村淳教授(国の地震活動評価に携わる)は

「活断層が近くにあれば地震リスクが高い事は間違いなく、先ずは確認してほしい。

そのうえで活断層が見つかっていなくても地震が起きる可能性がある事にも注意が

必要だ」とNHK災害列島NewsWEB4/14に伝えている(記事抜粋)。

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私達が住んでいる狭山市周辺は、どうかと言うと大きな「綾瀬川断層」と「立川断層」に挟まれています!!

震源となりうる活断層が近くにある狭山市!

活断層のどこが震源地となるかは予想出来ません!! (・_・;)

だから、

家族の命を守る為に、家族のミライを守る為にアップルホーム(テクノストラクチャー)は

Panasoncが構造計算する許容応力度計算に拘っており、

388項目の検査を行う事に拘っています! 

同じ耐震等級3でも、その計算結果は違ってきます。詳しくはコチラYOU TUBE

さらに、アップルホームはテクノダンパーが標準仕様

テクノダンパーとは耐震等級3の家2階部分の揺れを更に40%低減する制震システムです(^^♪

つまり、許容応力度計算した耐震等級3+制震ダンパーの結果、

 

地震に本当に強い家は、地震に対する備えも充実しています!

例えば地震保証つき住宅など(地震保険とセットで必要な地震保証です。詳しくはブログでご案内しています)

詳しくはアップルホーム住宅展示場で確認してみよう(^^♪

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