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2025.10.19

地震に強い安心と、暮らしを愉しむ設計力。 テクノストラクチャー工法で叶えた理想の注文住宅 ― お客様の声インタビュー ―

はじめに|この記事のゴール

本記事では、埼玉県川越市でアップルホームの「テクノストラクチャー工法」により注文住宅を建てたお客様のリアルな声をご紹介します。

“家族を守る強さ”“快適でデザイン性の高い住まい”を両立させた住まいづくりの実例を通して、「なぜ今、耐震性能にこだわる家づくりが選ばれているのか」をお伝えすることが目的です。

家づくりを検討中の方にとって、構造の安全性や住み心地の実感は何よりの参考材料。今回は実際にテクノストラクチャーの家を建てたご家族のリアルな体験を交え、アップルホームの家づくりの魅力を深掘りします。


第1章| 家づくりのきっかけ

今回お話を伺ったのは、埼玉県狭山市に新居を構えK様ご一家。

元々、戸建ての賃貸に住んでいたのですが、冬はとても寒く朝は足も冷たくなるほどのお部屋で娘も嫌がり始めたことと、2人目の妊娠を機に2、3年後くらいにはマイホームに住んでいたいねと夫婦で話すようになりました。住宅展示場を見学したのですが、会社の雰囲気が全く分からず悩んでいました。


第2章|アップルホームとの出会いと信頼関係

6社ほど提案してもらいましたが、どこも魅力的で、1社を選ぶのは正直大変でした。ただ、価格や特色がさまざまで、見学に行くのがとても楽しかったです。

しかし、数ある工務店の中からアップルホームを選んだ理由を伺うと、こだわりたかった断熱・気密、耐震性能が求めていたレベルだったこと、そして何より橘田さんとの相性ですね。初対面で話をしている時から、「この人にお願いしたい」と心は決まっていました。断熱・気密性能が高いので、どれだけ寒くても家の中は暖かく、ほとんど暖房をつけていません。とても過ごしやすいです。

さらに、間取り提案の際には建築士が同席し、家事動線や収納計画などの細部にまで丁寧にヒアリング。「住む人目線で考えてくれる姿勢が印象的でした。打ち合わせのたびに“この人たちとなら理想の家ができる”という確信が深まっていきました。」


第3章|テクノストラクチャーの“構造美”が生み出す安心と開放感

K様邸の特徴は、家族がどこにいても見渡せるという安心感の間取り

それこそ、K様が求めていた断熱・気密、耐震性能のレベル「大空間なのに柱が少なく、梁の鉄骨が見えない安心感」という開放感を生んでいる。

テクノストラクチャー工法では、木造では難しい“6mスパン”の大空間を安全に実現できるため、

リビングやダイニングを一体化した“のびやかな間取り”が可能です。

また、アップルホームではパナソニックの構造計算システムを全棟に導入し、地震・積雪・風圧などの外力をすべてシミュレーションしたうえで設計しています。「数値で裏付けられている安心感が、私たちにとって一番の決め手でした。」

さらに、制震ダンパーの採用や、構造躯体に対する独自の検査体制も標準仕様。

▶家族が広々と過ごせる快適な住まい


第4章|暮らして実感する“快適さ”と“光のデザイン”

入居から、K様は住み心地についてこう語ります。

「気密性が良いので、夏でも冬でもエアコンの効きがすごく良くて、光熱費も以前の賃貸より下がりました。断熱性能と合わせての効果だと思いますし、何より息子の活動範囲も大きくなってきた中で遮る柱とかがないので、広々とした空間で過ごせています。」

また、奥様が特に気に入っているのがキッチンからリビングを見渡せる設計。

「気にいっているのは、大きく作ったエコカラットの壁面とキッチンの下がり天井がとても気に入っています。キッチンからリビングを見渡した時に改めてかっこいいなと感じます。」


第5章|家づくりを検討する方へのメッセージ

最後に、これから家づくりを考える方へのアドバイスを伺いました。

手当たり次第に見学に行くのではなく、まず何をすべきかを教えてもらえるような場所に行くことも計画の第一歩だと思います。「家づくりって、最初は何から始めていいかわからないと思うんです。私たちも土地探しからローン、設計まで、全部が初めてでした。でもアップルホームは“相談しやすい雰囲気”で、どんなことでも丁寧に答えてくれたので不安が消えました。」ご主人もこう続けます。

「見学に行ってすぐに決められないので、ノートに纏めて見返してみたりしました。家って、性能やデザインも大事ですが、“人”も大事です。営業さんとの相性みたいなところもあり、初対面で話をしている時から、「この人にお願いしたい」と心は決まりました。アップルホームのスタッフは本当に誠実で、私たちのペースに合わせてくれた。だからこそ今も、信頼関係が続いていると感じます。」

土地に関しては、周囲の環境のよさ(公園、教育機関などのインフラが整っているか)、実家からの距離などを考慮したいとお伝えしました。土地の計画も合わせて、工務店さんにも相談して、どんなお家が建てられそうか相談させて頂きました。


第6章|まとめ ― 地元・埼玉で叶える“強く、美しく、快適な家づくり”

K様のエピソードから見えてくるのは、「構造の確かさ」と「設計の柔軟さ」を両立させたアップルホームの家づくりです。

地震に強く、快適で、デザインにもこだわる――そのすべてを叶える「テクノストラクチャー工法」は、これからの埼玉の住まいづくりにおいて欠かせない選択肢といえます。

アップルホームは、狭山・所沢・入間・川越といった地元エリアに根差し、土地相談から資金計画、設計・施工・アフターサポートまでを一貫して行う地域密着の工務店です。

「耐震に備えた家づくり」「長く安心して住める家を建てたい」という方は、ぜひ一度、アップルホームの展示場で“構造の違い”を体感してみてください。


【お問い合わせ・見学予約はこちら】

アップルホーム 狭山展示場

〒350-1308 埼玉県狭山市中央4丁目23-1

[予約フォーム]


まとめメッセージ

家づくりは、単なる“建物”をつくる作業ではなく、“家族の未来”をデザインするプロセスです。

安心して暮らせる家を建てたい――その想いに寄り添うアップルホームの家づくりを、

ぜひ実際に体感してみてください。

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